抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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は受信符号語の一部に基づく最大距離分離可能(MDS)符号による誤り訂正を考察した。問題を,分散ストレージへの応用によって動機づけられている。MDS貯蔵コード(「修理問題」)による消失を補正する効率的に最近の文献で広く研究されてきたが,類似したセッティングで誤差補正の問題は,符号化理論における新しい問題を表していると思われる。Kデータシンボルが(n, k)MDSコードを用いてコードされていると仮定すると,符号語座標のいくつかは誤差を導入する故障ストレージノードに位置している。デコーダーはその符号語の唯一のα割合(部分復号)をダウンロードできるという制約下で劣化した符号語から元のデータを復元したい。(n, k)コードのために,この制約下で訂正可能な誤りの数は(n k/α)/2で制限されることを示した。さらに,簡単な復号化手順の下で等式とこの限界を達成するMDSアレイ符号の二つの族を示した。デコーダーはその符号語の座標のそれぞれのα割合をダウンロードし,いくつかの符号語の座標を読むの単純なアプローチと比較してはるかに大きい復号半径を提供した。コードファミリーの一つは,適切な評価点を持つReed-Solomon(RS)符号の形成されたが,他は折畳まれたRS符号に基づいている。最後に,折畳まれたRS符号も分数復号拘束下での最適リスト復号半径を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】