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J-GLOBAL ID：201702263865237345   整理番号：17A1921783

熱ショック蛋白質90の胃腸腫瘍診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Heat shock protein 90 in the diagnosis of gastrointestinal tumors

著者 (5件)： Xiang Mingwei (430060,武漢大学人民医院普外科) ,  Guo Wenyi (430060,武漢大学人民医院普外科) ,  Deng Wenhong (430060,武漢大学人民医院普外科) ,  He Xiaobo (430060,武漢大学人民医院普外科) ,  Wang Weixing (430060,武漢大学人民医院普外科)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 32  号： 5  ページ： 442-444  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】消化管腫瘍の診断と病期分類における熱ショック蛋白質90(HSP90)の意義を調査することを目的としていて,その臨床病理学的特徴を調査するために,腫瘍の診断と治療におけるHSP90の役割を調査する。方法:2014年1月から2015年4月までの間に武漢大学人民病院で受診した518例の胃腸腫瘍患者を選択し、その血清HSP90レベルを測定した。結果:腫瘍群患者の血清HSP90レベル(112±74)ng/mlが対照群より高く、ROC曲線下面積は0.875、診断閾値は63.63、対応感度は76.1%、特異度は92.6%であった。胃癌患者の血清HSP90レベルは(135±73)ng/mlであり、結腸癌群は(105±60)ng/mlで、直腸癌群は(79±42)ng/mlで、3群の間に有意差が認められた(P<0.05)。中分化および低分化腺癌群におけるHSP90レベルは,高分化腺癌群におけるそれより高かった(P<0.05)。腫瘍が粘膜層以下と漿膜層に浸潤した後、血清HSP90が上昇した(P<0.05)。リンパ節転移群患者の血清HSP90はリンパ節転移のない群より高かった(P<0.05)。結論:消化管腫瘍患者の血清HSP90レベルは比較的に高い診断価値があり、しかも腫瘍の分化程度及び浸潤状況と関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *熱ショックタンパク質 ,  結腸腫瘍 ,  分化 ,  患者 ,  胃腫瘍 ,  *腫瘍 ,  血清 ,  浸潤 ,  直腸腫瘍 ,  病院 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： 特異度 ,  消化管腫瘍 ,  *胃腸腫瘍 ,  *HSP90 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 消化管腫瘍 ,  H SP90熱ショック蛋白質 ,  血清学的試験

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 熱ショック蛋白質90 ,  胃腸腫瘍 ,  診断 ,  価値