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J-GLOBAL ID：201702263868371668   整理番号：17A1067389

わかりやすい土木講座「鉄道防災技術」21)鉄道林の役割と現状

著者 (1件)： 伊藤信 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 55  号： 9  ページ： 695-698  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄道林は,降雪などの厳しい自然環境に置かれた鉄道の安全確保を目的としており,その歴史は約120年にも及ぶ。本稿では,鉄道林の役割,鉄道林の維持管理における施業の概要,検査の概要,鉄道林が置かれた環境の変化,および「新しい鉄道林」の取組みについて紹介した。

シソーラス用語： 防災 ,  *保安林 ,  降雪 ,  安全対策 ,  *維持管理 ,  行為
準シソーラス用語： 安全確保 ,  施業 ,  鉄道防災 ,  *鉄道林

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土木 ,  鉄道防災 ,  鉄道林 ,  役割 ,  現状