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J-GLOBAL ID：201702263881106045   整理番号：17A1781203

電力潮流制御技術の間の関係:トポロジー制御とFACTS【Powered by NICT】

The link between power flow control technologies: Topology control and FACTS

著者 (2件)： Sang Yuanrui (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Utah, Salt Lake City, UT) ,  Sahraei-Ardakani Mostafa (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Utah, Salt Lake City, UT)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： NAPS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存伝送システムを有効に利用するために,異なるアプローチを採用することができる。以前の研究では,トポロジー制御と柔軟な交流送電系統(FACTS)の両方が既存の送電ネットワーク上での移動能力を強化し,混雑コストを減少させることができることを示した。以前の研究では,線路切換を行い,FACTS制御を活用した潜在的なコスト節約を別々に調べた。本稿では,最適電力潮流(OPF)問題における両技術の統合による透過スイッチングとFACTS装置制御の間の相互依存性を研究した。線路切換とFACTSの両方と伝送システムのための包括的なモデルを確立した;シミュレーション結果は,FACTS設定点,FACTS位置,および透過スイッチングの同時最適化は各技術の排他的利用よりもより費用効果が高い操業をもたらすであろうことを示した。結果はまた,トポロジー制御は,FACTS装置の最適配置,FACTS計画問題のための特に重要なを変化させることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *FACTS ,  交流 ,  送信方式 ,  スイッチング ,  シミュレーション ,  送電系統
準シソーラス用語： 最適配置 ,  費用対効果 ,  目標値 ,  相互依存性 ,  最適電力潮流 ,  費用節約 ,  移動能力 ,  *トポロジー制御 ,  潮流制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電力潮流制御 ,  トポロジー制御 ,  FACTS