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J-GLOBAL ID：201702263891104064   整理番号：17A1588321

核圧力容器容器の安全端における異なる溶接構造の故障評価図【JST・京大機械翻訳】

FAD of different welded structures for joining safe end to pipe-nozzle of nuclear pressure vessel

著者 (4件)： Pan Jianbin (華東理工大学承圧系統与安全教育部重点実験室 上海 200237) ,  Wang Guozhen (華東理工大学承圧系統与安全教育部重点実験室 上海 200237) ,  Xuan Fuzhen (華東理工大学承圧系統与安全教育部重点実験室 上海 200237) ,  Tu Shandong (華東理工大学承圧系統与安全教育部重点実験室 上海 200237)
資料名： He Jishu  (He Jishu)
巻： 40  号： 5  ページ： 82-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2034A  ISSN： 0253-3219  CODEN： NUTEDL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イギリスのR6仕様に基づいて3つの方法を選択し、コア圧力容器容器の安全端の二種類の異種金属溶接構造(隔離層を含む四材料構造と隔離層を含まない三材料構造)の失効評価図(Failure assessment diagram,FAD)を構築した。また,亀裂位置と亀裂深さがFADに及ぼす影響を解析した。結果により、二種類の構造の極限荷重はほぼ同じであり、亀裂位置は極限荷重に対してほとんど影響を与えないことが分かった。亀裂位置がノズルから316Lまでの安全端部領域に近づき、亀裂深さの増加につれて、故障評価曲線(Failure assessment curve,FAC)が下方に移動し、構造の安全性が低下した。2種類の溶接構造において、同じ位置、同じサイズの亀裂のFADと極限荷重はほぼ同じであるため、その破壊抵抗と構造強度はほぼ同じである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *溶接構造 ,  *故障 ,  亀裂 ,  *圧力容器 ,  破壊強さ ,  英国 ,  *安全性 ,  構造強度 ,  異種金属溶接 ,  終局荷重
準シソーラス用語： SUS316L ,  亀裂深さ ,  隔離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： FAD ,  DMWJ ,  Nuclear pressure vessel ,  Safe end ,  Crack

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 核 ,  圧力容器 ,  溶接構造 ,  故障 ,  評価