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J-GLOBAL ID：201702263897371112   整理番号：17A1274511

誤差は自己回帰である場合の直交干渉計信号の復調と不確実性の評価【Powered by NICT】

Demodulation and uncertainty evaluation of quadrature interferometer signals when the errors are autoregressive

著者 (2件)： Wimmer G. (Mathematical Institute, Slovak Academy of Sciences, Bratislava, Slovakia) ,  Witkovsky V. (Institute of Measurement Science, Slovak Academy of Sciences, Bratislava, Slovakia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MEASUREMENT  ページ： 23-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直交ホモダイン干渉計は,寸法計測に用いられる。測定信号はオフセット,不等振幅と位相差を示した。しばしば,は(正弦及び余弦)直交信号の両方に一般的な測定雑音の重要な成分が存在し,直交信号の雑音が相関していることを示した。測定データから未知の相関係数,正弦及び余弦信号ノイズは,特に自己回帰過程(ここではAR(1)過程を考慮する)に従うことを推定する方法である。相関係数と雑音自己回帰過程のパラメータの推定は非相関干渉計信号のための相関直交干渉計信号の振幅雑音関連不確実性寄与の復調と評価のための反復アルゴリズムに用いて,もともと[1]におけるKonning,WimmerとWitkovskyによって提案されている。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： パラメータ推定 ,  *不確実性 ,  雑音 ,  オフセット ,  相関係数 ,  *直交性 ,  自己回帰モデル ,  *干渉計
準シソーラス用語： 反復アルゴリズム ,  振幅雑音 ,  非相関 ,  測定ノイズ ,  位相差 ,  *自己回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 誤差 ,  自己回帰 ,  干渉計 ,  復調 ,  不確実性 ,  評価