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J-GLOBAL ID:201702263913946102   整理番号:17A1020371

アンバ合金のレーザ・ミグハイブリッド溶接継手のポロシティ形成機構【Powered by NICT】

The porosity formation mechanism in the laser-MIG hybrid welded joint of Invar alloy
著者 (7件):
資料名:
巻: 95  ページ: 86-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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厚さ19.05mmのアンバ合金のレーザ-金属イナートガス(MIG)多層ハイブリッド溶接(HW)関節におけるポロシティ形成機構を調べた。微細構造特性とエネルギー分散分光法(EDS)を解析した。相同定をX線回折(XRD)により行った。実験結果は空孔の発生は被覆パスにおけるルートパスと低電流における比較的低いレーザパワーによって引き起こされることを示した。また,溶接継手のミクロ組織は,主に柱状結晶と等軸結晶,多孔質体の形成に密接に関連することが観察されことが示唆された。EDSの結果は,酸素含有量が多孔性の内壁で有意に高いことを示した。XRDの結果は,BMとレーザ-MIG HWのWBはすべてFe_0 0.64Ni_0 0.36とγ-(Fe,Ni)から成ることを示した。溶接プールは急速に冷却すると,[NiO][FeO]および[MnO]Cに対する反応のCO/CO*2ガスを生成することが形成された。アンバ合金のレーザ-MIG HWの多孔度は酸素孔。冶金ポロシティ生成の根源は溶解ガスが十分に脱出し,溶接プール中に存在することが困難である。さらに,純度99.99%のアルゴンをアンバ合金のレーザ-MIG HWにおける保護ガスとして推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接技術  ,  レーザの応用 
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