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J-GLOBAL ID:201702263924839234   整理番号:17A0533885

レボフロキサシン使用頻度と細菌耐性の相関分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation between DDDs of levofloxacin and bacterial resistance
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 23  ページ: 5367-5370  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:キノロン系抗生物質の使用頻度と臨床分離株の薬剤耐性との関連性を分析し、臨床で合理的に抗菌薬を使用するために参考を提供する。【方法】2013年1月から2015年6月までの5つのキノロン系抗生物質の使用頻度と臨床分離株の薬剤耐性率を遡及的に分析し,SPSS13.0ソフトウェアを用いてデータを分析した。結果:各季節のレボフロキサシンのDDDSは上昇傾向を示し、大腸菌はレボフロキサシン使用頻度の増加に伴い細菌耐性率は次第に低下し、両者は負の相関があり、統計学的有意差が認められた(Pグラム陰性桿菌と黄色ブドウ球菌はレボフロキサシンに対する薬剤耐性率と正の相関があり、肺炎桿菌と緑膿菌はレボフロキサシンに対する耐性が相関しているが、統計学的有意差はなかった。結論:大腸菌の薬剤耐性とレボフロキサシンの使用頻度は相関性があり、多剤耐性菌の産生を減少させるためには、合理的に抗菌薬を使用するべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物感染の生理と病原性  ,  抗細菌薬の基礎研究 
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