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J-GLOBAL ID:201702263929588523   整理番号:17A1236489

マドリード,2010 2016における季節性インフルエンザウイルスの特性化と循環【Powered by NICT】

Characterization and circulation of seasonal influenza viruses in Madrid, 2010-2016
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号: 10  ページ: 1726-1733  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザウイルス感染が健康管理上の大きな負担であり,著しい病的状態および死亡と関連している。2009インフルエンザパンデミックインフルエンザサーベイランスの重要性を強調した。本研究の目的は,小児集団に特に焦点を当てて後流行期の成人および小児におけるインフルエンザAおよびBウイルスの疫学と活性を評価することであった。六インフルエンザシーズンにわたって臨床San Carlos病院(マドリード,スペイン)におけるインフルエンザ様疾患を有する成人と小児を含む遡及的記述的研究を行い,2010年8月と2016年4月であった。呼吸試料は3131人の患者から採取し,インフルエンザ診断のための処理した日常的にした。疫学的解析は,性別,年齢,および季節的分布の観点から行った。全体的に,インフルエンザAおよびBウイルスは研究した3131個体群の696(22.2%)の呼吸器検体で検出された。全てのインフルエンザ陽性検体の中で,142人(20.4%)はA型インフルエンザ(H1N1)pdm09,61(8.8%)インフルエンザA(H3N2)であった,321(46.1%)はuntypeableインフルエンザAウイルス166(23.9%)はインフルエンザAによるインフルエンザB感染し,Bウイルスは六名の患者(0.9%)で検出された。一方,他の非インフルエンザ呼吸器系ウイルスの共感染は5人の子供と20人の成人で同定された。A型インフルエンザ(H1N1)pdm09ウイルス活性は2009年に流行したので有意に高され,徐々に以前に循環している季節性インフルエンザA(H1N1)ウイルスに取って代わった。さらに,インフルエンザA(H3N2)ウイルス活性は最後の冬季中の低レベルのままであったインフルエンザBウイルス分離株は,過去2年にわたって有意に増加した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 
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