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J-GLOBAL ID:201702263930114291   整理番号:17A1565861

抽出エタノール発酵における非毒性溶媒の選択と応用【Powered by NICT】

Selection and application of nontoxic solvents in extractive ethanol fermentation
著者 (8件):
資料名:
巻: 127  ページ: 128-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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工業用エタノール生産プロセスでは,発酵液中の高エタノール濃度は細胞成長と繁殖を阻害し,生産性の低下をもたらした。抽出発酵は,発酵ブロスからエタノールを除去することにより生成物阻害を低減することができる。しかし,良好な抽出能力を提供する非毒性で安価な溶媒の研究の欠如は,未だこの技術の使用を制限する。本研究の目的は,非毒性有機溶媒を用いた抽出バッチ発酵によるエタノール生産を評価し,工業的条件をシミュレーションすることであった。生体適合性とエタノール分配係数(K_DE)アッセイは,これらの溶媒のエタノール抽出容量を決定し,シミュレートされたサトウキビジュース発酵培地を使用した。,選択した他のものの中で,溶媒ヒマシ油とオレイン酸による液-液抽出発酵は,振盪フラスコと,異なるスケールでのエタノール生産性を評価し,従来の発酵の結果を比較するためにベンチスケールバイオリアクターで実施した。二選択した溶媒のすべての抽出発酵は高い性能を示し,最大10.5kgm~ 3時間~( 1)のエタノール生産性(P_E),エタノール除去することのない従来のプロセスと比較して17%高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 
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