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J-GLOBAL ID:201702263935586773   整理番号:17A1439485

段階洞底挙上術に単相SS TCP対二相性HA/ss TCP-前向き無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Monophasic ss-TCP vs. biphasic HA/ss-TCP in two-stage sinus floor augmentation procedures - a prospective randomized clinical trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: e175-e183  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は,組織学的,放射線学的および共鳴周波数解析を用いた生体適合性,骨伝導性およびインプラント安定性に関する単相(100% ss TCP)と二相(60%HAと40%β-TCP)骨代替材料(BSM)を比較した。【材料および方法】六十七洞底上昇は60人の患者で実施した。1人の患者群(単相骨代替[MBS],30名,32鼻腔)は単相材料(Bioresorb~,Sybronインプラント溶液,Bremen,ドイツ)を用いて増強された,第二群(二相性骨代替物(BBS),30例,35洞)は二相材料(Maxresorb~,Botiss生体材料,ベルリン,ドイツ)を受けた。コーンビームCT画像は増加後,6か月後にインプラント埋入直前に採取した。Trephineを採取したが,インプラント層を調製した。インプラント留置と6カ月後の直後に実施した共鳴周波数解析。記述分析は,全ての拡張洞(n=67)上で行った。群の統計的比較のために,各両側治療した患者の1洞を無作為に除外し,BBS(n=60)をグラフトしたMBSと30洞でグラフト化した30洞をもたらした。すべて鼻腔の【結果】組織形態計測分析は,新しい骨マトリックス(MBS 36.16±19.37%, BBS 38.42±12.61%),残留BSM(MBS 30.26±11.7%, BBS 32.66±12.57%)と非石灰化組織(MBS 34.29±18.32%, BBS 28.92±15.04)%)(P>0.05)に関して両群で同等の結果を示した。BBSの放射線学的体積は著しくより安定であった(MBSの体積損失22.2%,BBSの6.66%;P<0.001),6か月後の移植片の均一性したMBS(P<0.05)よりもBBSの方が高かった。共鳴周波数解析は,MBS(MBS78.31±5.81,BBS80.42±6.31;P<0.05,Mann-WhitneyU検定,それぞれ)のそれより6か月後BBSの高いインプラント安定指数を承認した。【結論】両単相と二相材料は,インプラント安定性に及ぼす支持体と良好な生体適合性と骨伝導性を示した。BBSは6カ月の治癒期間後の体積維持と放射線グラフト均一性の点でより安定であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医用素材 

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