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J-GLOBAL ID：201702263966423489   整理番号：17A1893542

Oremセルフケアモデルが高齢大腿骨近位骨折患者の周術期ストレス応答と全体機能回復に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Orem self-care theory on the perioperative stress reaction and allomeric function recovery in elderly patients with fracture of proximal femur

著者 (4件)： Chen Xue (吉林大学第二医院骨科, 長春,130041) ,  Shi Yuanyuan (吉林大学第二医院護理部, 長春,130041) ,  Li Xijing (吉林大学第二医院急診科, 長春,130041) ,  Zhang Heli (吉林大学第二医院団委, 長春,130041)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 21  ページ： 2764-2768  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Oremセルフケアモデルが老年大腿骨近位骨折患者の周術期ストレス反応及び全体機能回復に与える影響を検討する。方法:吉林大学第二病院で収容治療した大腿骨近位骨折患者を観察群と対照群に分け、対照群は通常の看護を行い、観察群は通常の看護に基づき、Oremセルフケアを行った。両群患者の周術期の不安、抑うつなどの負のストレス反応変化、機能的な運動コンプライアンス、股関節の機能及び日常生活機能の変化を比較分析する。結果:退院時に、観察群の患者の焦慮及び抑うつの採点はそれぞれ(14.9±6.2)、(13.3±4.8)点で、いずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(t値はそれぞれ2.303、3.347;P<0.05)。退院後3カ月に,観察群の股関節機能の優良率は66.7%,対照群は46.7%,観察群は対照群より優れていたが,統計学的有意差は認められなかった(χ2=2.443,P>0.05)。退院後3カ月、観察群の患者の日常生活機能の総得点は(68.4±9.2)点、対照群(62.2±8.4)点、統計学的有意差が認められた(t=2.726、P<0.01)。結論 Oremセルフケア看護モデルは老年大腿骨近位部骨折患者の周術期の負性心理的ストレス反応を有効に改善し、自身の行為コンプライアンスと自己保護能力を高め、患者の術後の全体機能回復を促進することに対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンプライアンス ,  統計学 ,  老年 ,  *患者 ,  *骨折 ,  *大腿骨 ,  退院 ,  股関節
準シソーラス用語： 有意差 ,  日常生活 ,  *セルフケア ,  対照群 ,  ストレス反応 ,  *機能回復 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Femoral fractures ,  Perioperative nursing ,  Orem self-care nursing ,  Stress response

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： ケアモデル ,  大腿骨 ,  骨折 ,  患者 ,  周術期 ,  ストレス応答 ,  機能回復