文献

J-GLOBAL ID：201702263974175607   整理番号：17A1894464

活血化濁法による糖尿病性腎症の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of the treatment of diabetic nephropathy with promoting blood circulation for eliminating turbid pathogen method

著者 (2件)： Pan Hongquan (广州中医薬大学 广州 510000) ,  Yi Na (广州中医薬大学附属广州中医院内分泌科)
資料名： Xiandai Zhongyi Linchuang  (Xiandai Zhongyi Linchuang)
巻： 24  号： 4  ページ： 43-45,49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3515A  ISSN： 2095-6606  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期糖尿病性腎症の治療における活血化混濁法の臨床効果を観察する。方法:2016年5月から11月にかけて、広州市中医学院内分泌科で治療した糖尿病腎症III~IV期患者60例を無作為に治療、対照群各30例に分け、対照群は基礎治療を行い、治療群は対照群に加え、活血化濁り方を加えた。2群は治療30日後、臨床治療効果、症候群治療効果、及び治療前後の尿中微量アルブミン(mALB)/クレアチニン(Cr)、Cr、尿素窒素(BUN)、超高感度C反応性蛋白(hsCRP)、インターロイキン6(IL-6)レベルの変化を観察した。結果:治療群の総有効率(96.67%)は対照群(73.33%)より優れており、統計学的有意差があった。2群の症候群積分、mALB/Cr、hsCRP、IL-6レベルの治療後、治療前より低下し、治療前後に有意差があり、治療群は対照群より優れていた。2群のCr、BUNレベルの治療前後の変化は統計学的有意差がなかった。結論:西洋医学と併用した活血化濁法は糖尿病腎症患者の臨床症状を明らかに改善し、尿蛋白を減少させ、そのメカニズムは腎臓炎症反応の低下と関係がある可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *糖尿病性腎症 ,  *治療法 ,  C反応性タンパク質 ,  尿素態窒素 ,  インターロイキン ,  クロム ,  高感度 ,  患者
準シソーラス用語： 尿蛋白質 ,  臨床症状 ,  有意差 ,  高感度CRP ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： promoting blood circulation for eliminating turbid pathogen ,  diabetic nephropathy ,  inflammation ,  perindopril ,  high-sensitivity C-reactive protein ,  interleukin-6

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血 ,  法 ,  糖尿病性腎症 ,  治療 ,  臨床 ,  研究