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J-GLOBAL ID:201702263986101548   整理番号:17A0605705

ピラゾロピリジン誘導体の抗リーシュマニア活性およびミルテホシンとのアジュバント治療のそれらの可能性

Antileishmanial Activity of Pyrazolopyridine Derivatives and Their Potential as an Adjunct Therapy with Miltefosine
著者 (19件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 1041-1059  発行年: 2017年02月09日 
JST資料番号: D0102A  ISSN: 0022-2623  CODEN: JMCMAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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リーシュマニア症は,Leishmania属に属する寄生原性動物により生じる,顧みられない熱帯病であり,特に開発途上国で大きな健康問題になっている。内臓リーシュマニア症の治療には,ミルテホシンの様な薬剤が使用されるようになっているが,催奇形性,腎毒性および肝毒性の様な大きな懸念がある。一連のピラゾロジヒドロピリジンおよびピラゾロピリジンを合成し,ルシフェラーゼを発現するL.donovaniに対する試験を用いそれらの活性を試験した。選別した化合物は,細胞内アマスティゴートに対し,ミルテホシンより良い活性を示した。実験的リーシュマニア症マウスでは,選別した化合物とミルテホシンの併用は,疾患をほぼ完全に消失させた。
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分類 (2件):
分類
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抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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