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J-GLOBAL ID：201702263991068861   整理番号：17A1602151

乳酸菌発酵法による牛乳中の抗生物質残留の検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of antibiotic residues in milk by lactic acid bacteria fermentation method

著者 (8件)： Zhang Li (陜西省産品質量監督検験研究院,西安,710048) ,  Li Hongliang (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安,710021) ,  Wang Tao (陜西宏梁食品科技有限公司,西安,710065) ,  Tang Wen (陜西宏梁食品科技有限公司,西安,710065) ,  Duan Jie (陜西省産品質量監督検験研究院,西安,710048) ,  Chen Hongjian (陜西省産品質量監督検験研究院,西安,710048) ,  Xue Zhe (陜西省産品質量監督検験研究院,西安,710048) ,  Zhang Jian (陜西省産品質量監督検験研究院,西安,710048)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 2  ページ： 562-568  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】牛乳における抗生物質残留物を検出するための単純で正確な方法を確立する。方法:接種量と温度を変数とし、発酵条件を最適化した。ペニシリンを標的抗生物質として用いて,検出法を確立した。発酵の4時間後に,サンプル中の抗生物質の最低濃度を検出限界として,20種類の抗生物質に対する本法の検出限界を測定した。本法とGB/T474727法を用いて、111個の商品乳サンプル中の抗生物質残留検出率を測定し、本方法の正確性を検証した。結果:乳酸菌発酵法による乳中の抗生物質残留を測定する具体的な方法を確立した。本方法は8種類の20種類の抗生物質に対する検出限界を確定し、その中の4種類の12種類の抗生物質の検出限界はその牛乳中の最大残留限度量(MRL)より低かった;本法とGB/T4789.27法による111個の商品サンプル中の抗生物質残留物の検出率はそれぞれ9.0%と11.7%であった。結論:本方法は操作が簡単で、結果が正確で、企業と基層検査の単位に適しているため、初の方法として牛乳中の抗生物質残留を測定する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *牛乳 ,  最適化 ,  *抗生物質 ,  ペニシリン類 ,  *乳酸菌 ,  検出法 ,  *発酵 ,  基層 ,  接種 ,  検出限界
準シソーラス用語： 正確性 ,  検出率 ,  残留抗生物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： milk ,  antibiotic residues ,  lactic acid bacteria fermentation ,  detection limit

分類 (2件)： 動物用医薬品  (FE01050B) ,  原乳の品質と処理  (FJ12022D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳酸菌 ,  発酵 ,  牛乳 ,  抗生物質 ,  残留