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J-GLOBAL ID：201702264000640829   整理番号：17A1668855

院外追跡看護による肺結核合併糖尿病患者の自己管理レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence by out-of-hospital follow-up nursing on self-management level in pulmonary tuberculosis complicated with diabetes patients

著者 (1件)： Cheng Yan (646000,西南医科大学附属医院呼吸内一科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 12  ページ： 153-155  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:院外追跡看護による肺結核合併糖尿病患者の自己管理レベルへの影響を分析・評価する。方法 50例の肺結核合併糖尿病患者、ランダムにA組(26例)とB組(24例)に分け、A組は病院外追跡看護を与え、B組は常規看護を与えた。2群の自己効力及び心理状態スコア、血糖コントロール状況、自己保護行為状況、痰菌陰性転化率と症状消失時間を比較した。【結果】A群における自己スコアのスコアは(31.25±1.54)であり,B群(25.64±2.67)より高く,不安スコアは(32.57±2.66)スコア,および抑うつスコアは(41.06±4.12)であった。B群における血糖値は,B群(39.49±3.05)およびB群(48.66±3.06)におけるそれより有意に低かった(P<0.05)が,A群においては92.31%であり,B群における70.83%より高かった(P<0.05)。群Aの自律運動,正確な投薬,良好な食事管理,定期的な再検査,合併症の予防と正確なモニタリングは,群B(66.67%,62.50%,54.17%,70.83%,50.00%,58.33%)と比較して,有意に高かった(P<0.05)。A群における痰の陰性率は71.43%であり,B群における40.91%より高く(P<0.05),A群における症状消失時間は(26.31±5.33)日であった(P<0.05)。それは,B群(47.25±7.55)日におけるそれより有意に短かった(P<0.05)。結論:院外フォローアップ看護は肺結核合併糖尿病患者の自己管理能力を高めることができ、その自己保護意識を増強させ、普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺結核 ,  *自己管理 ,  *看護 ,  病院
準シソーラス用語： 自己管理能力 ,  フォローアップ ,  再検査 ,  食事管理 ,  自律性 ,  血糖値 ,  血糖コントロール ,  スコア ,  心理状態 ,  自己効力感 ,  *糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 臨床治療学  (GC03013R) ,  小児科学一般  (GC08010B) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R) ,  感覚器作用薬の臨床への応用  (GW04070V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 追跡 ,  看護 ,  肺結核 ,  合併 ,  糖尿病患者 ,  自己管理