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J-GLOBAL ID:201702264049750897   整理番号:17A0890900

Pt/TiO2ヘテロ構造のための界面構造と歪によるSchottky障壁とバンド端工学【Powered by NICT】

Schottky barrier and band edge engineering via the interfacial structure and strain for the Pt/TiO2 heterostructure
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号: 28  ページ: 18750-18756  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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主に界面Schottky障壁高さ(SBH)によって決定されるPt/TiO2界面を横切る電荷移動は,Pt/TiO2複合体の(光)触媒,および電子応用における重要なプロセスである。したがって,界面SBHに影響を及ぼす要因の系統的調査は,その性能を理解し最適化するために不可欠である。本研究では,第一原理計算に基づいて,Pt/TiO2(001)界面のSBHへの界面構造と歪みの影響を系統的に研究した。界面接着エネルギーの結果から,Pt/TiO2(001)ヘテロ界面のための2つの異なる界面構造,すなわちO-Pt結合,およびTi-Pt結合が実験的に存在し得ることを示した。さらに,界面構造により,SBHの異なる値だけでなく,SBHの異なる歪依存性ももたらした。詳細な研究により,構造と歪を伴うSBHのこれらの多彩な変調は,主にTiO2のバンド端と界面ポテンシャルアライメントの歪と構造に対する強い依存性に起因し,これらの結果は一般的であり,他の金属/TiO2ヘテロ構造に応用できることを示唆した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属結晶の磁性  ,  酸化物結晶の磁性  ,  光化学一般 

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