文献
J-GLOBAL ID:201702264060960175   整理番号:17A1988748

組換えアデノウイルスベクターAd5-CCL20の構築とその発現【JST・京大機械翻訳】

Construction and expression of recombinant adenovirus vector Ad5-CCL20
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 426-430  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3346A  ISSN: 1009-9905  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;組換え型アデノウイルスベクターAd5-CCL20を構築し,in vitroで大腸癌細胞株CT-26を発現させた後に,発現を検出するために,組換え型アデノウイルスベクターAd5-CCL20を構築した。方法;CCL20プラスミドとpDC316プラスミドをEcoR I/Sallによって消化し,CCL20をコードする遺伝子断片をpDC316の組換えシャトルプラスミドに結合させることにより,組換え型プラスミドを得た。プラスミドpDC316-CCL20とプラスミドpBHGlox_E1,3Creを293T細胞に共トランスフェクションし,組換えアデノウイルスベクターAd5-CCL20を構築した。Ad5-CCL20をin vitroで大腸癌細胞CT-26にトランスフェクションし、Western blottingとElisaを用いてトランスフェクション後の異なる時間におけるCCL20の発現状況を測定し、CCL20を含む上清をそれぞれmDC、iDCに対して走化実験を行った。結果;ケモカインCCL20を発現する組換えアデノウイルスベクターAd5-CCL20を成功裏に構築した。CCL20発現は,ウエスタンブロット法とElisaによって検出された,そして,CCL20発現は,CT-26細胞のトランスフェクションによって徐々に増加した。走化性実験により、ケモカインCCL20はiDC、mDCに対していずれも走化作用があるが、iDCに対する走化性作用はより明らかである(P<0.05)ことが明らかになった。結論;組換えアデノウイルスベクターAd5-CCL20の構築及び獲得は、後続の腫瘍の免疫治療に対する実験的基礎を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る