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J-GLOBAL ID：201702264063418292   整理番号：17A1629401

ALLに対するCAR T細胞療法の何を,いつ,どのように【Powered by NICT】

The what, when and how of CAR T cell therapy for ALL

著者 (1件)： Frey Noelle (Hospital of the University of Pennsylvania Philadelphia, PA, United States)
資料名： Best Practice & Research Clinical Haematology  (Best Practice & Research Clinical Haematology)
巻： 30  号： 3  ページ： 275-281  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3233A  ISSN： 1521-6926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CD19を標的とするように設計されたキメラ抗原受容体(CAR)T細胞は寛解率70 90%の再発および難治性B細胞急性リンパ性白血病患者における大きな可能性を示した。いくつかの寛解は硬化性同種幹細胞移植への橋かけに成功患者を持ち,いくつかの応答は,更なる処理のない耐久性されており,何人かの患者は,同種幹細胞移植後の再発ALLのための耐久性のある寛解を達成した。サイトカイン放出症候群,T細胞のin vivo活性化と膨張と相関し,神経学的毒性は最も重大な副作用であり,より優れたこれらの事象を理解し管理する方法は,進行中の臨床試験の主題である。CARTsへの介入の決定は,患者,疾患および治療関連因子を考慮に入れた個別化アプローチを必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 寛解 ,  *T細胞 ,  *細胞移植 ,  患者 ,  毒性 ,  耐久性 ,  再発 ,  臨床試験
準シソーラス用語： 神経学 ,  サイトカイン放出 ,  同種造血幹細胞移植 ,  急性リンパ性白血病 ,  寛解率 ,  キメラ抗原受容体 ,  CD19抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 急性リンパ芽球性白血病 ,  キメラ抗原受容体T細胞 ,  サイトカイン放出症候群

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの免疫療法  (GE03035B)

タイトルに関連する用語 (2件)： ALL ,  T細胞療法