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J-GLOBAL ID：201702264079489169   整理番号：17A1732422

小型変換器を用いた炭素繊維強化高分子板に及ぼす超音波振動の影響低減効果【Powered by NICT】

Impact-reduction effect of ultrasonic vibrations on carbon fiber-reinforced polymer plate using a downsized transducer

著者 (4件)： Suzuki Atsuyuki (Department of Mechanical and Electrical Engineering, National Institute of Technology, Tokuyama College, Shunan, Japan) ,  Kimura Kai (Department of Mechanical and Electrical Engineering, National Institute of Technology, Tokuyama College, Shunan, Japan) ,  Nishimura Futoshi (Department of Mechanical and Electrical Engineering, National Institute of Technology, Tokuyama College, Shunan, Japan) ,  Tsujino Jiromaru (Department of Electrical, Electronics and Information, Engineering, Kanagawa University Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IUS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 交通事故による死亡数が高く保持され,多くの種類の安全技術の開発にもかかわらず。は,多くの場合,十分に衝撃エネルギーを吸収することは困難である。衝撃エネルギーは更なる構造の材料の変形抵抗を調整する瞬間的に吸収されることを示唆した。さらに,超音波振動を用いた影響低減装置を開発した。材料と衝撃力の変形抵抗は超音波振動を適用することにより減少することを以前の研究で決定した。車両の重量を減少させることは,燃料効率を改善するために非常に重要である。,小型変換器を用いたときの変形と衝撃低減特性について報告した。試験材料は高張力鋼であった。炭素繊維強化ポリマ板(CFRP板)は高張力鋼と共に車両の重量低減のための大きな注目を受けている。小型超音波変換器を用いたCFRP板に及ぼす超音波振動の効果を確認することが重要である。本研究では,小型化した超音波変換器を使用し,振動,変形,影響低減特性を測定した。CFRP板は超音波振動の適用で容易に曲げることができる。試験片が破壊する前に経過した時間は,駆動電圧の増加に伴って減少した。衝撃力は超音波振動の適用により82.3%まで減少した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 衝撃 ,  小型化 ,  *炭素 ,  *繊維強化プラスチック ,  *変換器 ,  交通事故 ,  衝突エネルギー ,  超音波変換器 ,  *超音波振動 ,  変形抵抗 ,  軽量化 ,  高張力鋼 ,  CFRP板 ,  衝撃力 ,  燃費効率 ,  改変
準シソーラス用語： 省燃費 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  プレス加工  (WC04050H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変換器 ,  炭素 ,  繊維強化高分子 ,  超音波振動 ,  低減効果