文献

J-GLOBAL ID：201702264081249735   整理番号：17A1729207

最適NTFΔΣ変調器の多段階設計について 分数シンセサイザの1例【Powered by NICT】

On the multistage design of optimal-NTF ΔΣ modulators - The case of fractional synthesizers

著者 (3件)： Callegari Sergio (ARCES/DEI, University of Bologna, Italy) ,  Bizzarri Federico (DEIB, Politecnico di Milano, Italy) ,  Brambilla Angelo (DEIB, Politecnico di Milano, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCTD  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最初の差微分器のいくつかのパワーは雑音伝達関数(NTF)として許容できないときはいつでもディジタルΔΣ変調器は多段ノイズシェーピング(MASH)アーキテクチャとして実装が容易である。それにもかかわらず,他のタイプのNTFのはいくつかの応用でより高性能であることができる。事実,変調器環境へのNTFの完全適応のための戦略が検討されている。本研究では,MASHセットアップを考慮したこのような最適化NTFを実行する可能性が考えられる。安定性は通常のMASH設計で保証できないが,各段階での変調器を分割まだ利点をもたらすことができる。分数周波数シンセサイザのケースを例として取り上げる。議論により,安定な動作に必要な出力レベルの全体数に関する経験的不変を同定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *周波数シンセサイザ ,  微分器 ,  計算機アーキテクチャ ,  最適化 ,  *変調器 ,  不変性 ,  ディジタル方式
準シソーラス用語： ノイズシェーピング ,  雑音伝達関数 ,  *ΔΣ変調器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変復調回路  (NC05050F)

タイトルに関連する用語 (5件)： ΔΣ変調器 ,  段階 ,  設計 ,  分数 ,  シンセサイザ