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J-GLOBAL ID：201702264108514226   整理番号：17A1269204

重度身体障害を用いた視覚障害者の聴覚脳コンピュータインタフェイスによる在宅ケア【Powered by NICT】

Home care by auditory Brain Computer Interface for the blind with severe physical disabilities

著者 (4件)： Hsieh K. L. (National University of Tainan, Department of Information and Learning Technology, No. 33, Sec. 2, Shu-Lin St., 700, Taiwan) ,  Sun K. T. (National University of Tainan, Department of Information and Learning Technology, No. 33, Sec. 2, Shu-Lin St., 700, Taiwan) ,  Yeh J. K. (National University of Tainan, Department of Information and Learning Technology, No. 33, Sec. 2, Shu-Lin St., 700, Taiwan) ,  Pan Y. U. (National University of Tainan, Department of Information and Learning Technology, No. 33, Sec. 2, Shu-Lin St., 700, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASI  ページ： 527-530  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重症身体障害を持つ人々は,脳活動と筋運動なしに基づくコンピュータ化されたデバイス(のようなアイトラッカー,視覚刺激B CIなど)を操作することができた。しかし,その目でこれらのコンピュータ化されたデバイスを使用する重症身体障害(例えば,ブラインド筋萎縮性側索硬化症(ALS))と視覚障害者のための困難である。これらの人々は,外部装置を制御する正常な脳と聴覚感覚を用いることができれば,多くの在宅ケア労働力の節約になる。本研究では,聴覚脳-コンピュータインタフェイス(aBCI)システムからの指導を受けることができる,スマートフォンアプリケーションを設計し,続いて,家庭装置を制御した。aBCIシステムは制御信号へのユーザの脳波の事象関連電位(ERP)の特異的成分を移動し,ユーザが操作したいと考え,その機能を用いた装置は,操作された。さらに,接触機能もユーザが緊急呼を支援するためにaBCIシステムに添加した。システムを用いた実験を行い,実験結果,精度と効率を解析し,実用性を評価し,将来の研究のための示唆を与えた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 労働力 ,  事象関連電位 ,  *コンピュータ ,  *在宅看護 ,  *視覚障害者 ,  制御信号 ,  筋萎縮性側索硬化症 ,  *聴覚 ,  脳波
準シソーラス用語： 視覚刺激 ,  脳活動 ,  *ブレインコンピュータインタフェイス ,  *身体障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 移動通信  (ND08030H) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  データ保護  (JD01020V) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 身体障害 ,  視覚障害者 ,  聴覚 ,  脳コンピュータインタフェイス ,  在宅ケア