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J-GLOBAL ID：201702264110380456   整理番号：17A1562244

パーソナル化された正弦波換気と結合した混合換気:許容可能な空気質に対する最適周波数と流量【Powered by NICT】

Mixing ventilation coupled with personalized sinusoidal ventilation: Optimal frequency and flow rate for acceptable air quality

著者 (4件)： Assaad Douaa Al (Mechanical Engineering Department, American University of Beirut, P.O. Box 11-0236, Beirut 1107-2020, Lebanon) ,  Ghali Kamel (Mechanical Engineering Department, American University of Beirut, P.O. Box 11-0236, Beirut 1107-2020, Lebanon) ,  Ghaddar Nesreen (Mechanical Engineering Department, American University of Beirut, P.O. Box 11-0236, Beirut 1107-2020, Lebanon) ,  Habchi Carine (Mechanical Engineering Department, Faculty of Engineering, Lebanese University, Branch 2 Roumieh, Lebanon)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 154  ページ： 569-580  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,混合換気システム(MV)と結合した局在動的パーソナル換気(PV)の性能を研究し最適化した。過渡的計算流体力学モデル(CFD)は,占有者の微気候の周りの速度,温度およびCO_2場を評価するために用いた。CFD(計算流体力学)モデルは,皮膚温度,全体的な温冷感・快適感を計算するために過渡生体熱モデルと結合した。モデルを用いて,典型的なオフィススペースにおける居住者を代表する気候試験室における熱マネキンを用いて実験的に検証した。は実験値と予測値の間に良好な一致があった。モデルを用いて,最良の熱的快適性と換気効率のための動作周波数と平均流量を最適化した。26°Cの背景温度と22°CのPV温度のための局所動的気流の最適運転条件は,平均供給流量7.5の0.94Hzの周波数で 4で非常に快適に非常に不快から快適スケールと77%の換気効率0.95(快適な)の全体的な快適性を提供した。これらの条件は快適性と空気品質の間の最良の妥協点を提供することができる。快適性の同じレベルを提供する一定の個別換気システムと比較してエネルギーコストを21.34%削減することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *換気 ,  快適性 ,  熱的快適性 ,  *周波数 ,  省エネルギー ,  気流 ,  換気効率 ,  *流量 ,  計算流体力学 ,  最適化 ,  皮膚温 ,  *室内空気質 ,  住民
準シソーラス用語： 換気システム ,  *混合換気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 個別換気 ,  混合換気 ,  計算流体力学 ,  熱的快適性 ,  室内空気品質 ,  省エネルギー

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 正弦波 ,  換気 ,  混合換気 ,  許容 ,  空気質 ,  流量