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J-GLOBAL ID：201702264110965628   整理番号：17A1683034

腰椎椎間板ヘルニアの診断における二重螺旋CTとX線撮影の併用の効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of double-slice spiral CT combined with X-ray plain film in the diagnosis of lumbar disc herniation

著者 (5件)： Liu Junzheng (江西省安福県中医院放射科,江西安福,343200) ,  Wang Kai (江西省安福県中医院放射科,江西安福,343200) ,  Zhu Hailong (江西省安福県中医院放射科,江西安福,343200) ,  Zhou Zude (江西省安福県中医院放射科,江西安福,343200) ,  Zhu Jiangui (江西省安福県中医院放射科,江西安福,343200)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 6  ページ： 74-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腰椎椎間板ヘルニアの診断における二重螺旋CTとX線撮影の併用の効果を調査する。方法:2014年3月から2016年3月にかけて、当病院で治療した86例の腰椎間板ヘルニア患者に対して、二列螺旋CT検査とX線検査を行い、二種類の検査方式の単一診断価値と併用診断価値を比較し、腰椎間板ヘルニアの画像所見をまとめた。結果:CT検査によると、12例は腰椎間板のL3~4、46例は腰椎間板のL4~5、28例は腰椎間板のL5~S1であった;手術による結果と比較して,CT診断は,極外側型,椎間孔型,傍側型,および中央型の診断一致率は,それぞれ85.7%,88.9%,96.6%,100.0%であった。X線検査では,7例が腰椎間板L3~4,19例が腰椎間板L4~5,11例が腰椎間板L5~S1であった。術後の結果と比較すると,二重スライスCTとX線検査の一致率は100.0%,CT検査は96.5%,X線検査は43.0%であり,連合検査の診断一致率は単一CT検査とX線検査より明らかに高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。【結論】腰椎椎間板ヘルニアの診断における二重螺旋CTとX線検査の精度は,単一診断の精度より明らかに高く,高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  患者 ,  *X線検査 ,  計算機トモグラフィー ,  *椎間板ヘルニア ,  *椎間板
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有意差 ,  一致率 ,  椎間孔 ,  画像所見 ,  *スパイラルCT ,  *腰椎部椎間板ヘルニア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腰椎椎間板ヘルニア ,  診断 ,  螺旋CT ,  X線撮影 ,  併用