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J-GLOBAL ID:201702264126904057   整理番号:17A1246545

サリチリデンSchiff塩基誘導体をベースにした置換基 制御の選択的で高感度な潜在的光ふっ化物センサ【Powered by NICT】

Substituent-Controlled Selective and Sensitive Potential Optical Fluoride Sensors Based on Salicylidene Schiff Base Derivatives
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 21  ページ: 6178-6186  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子供与( ~tBu, 2)と吸引基( Cl, 3)と比色化学センサ2-((アントラセン-9-イルメチレン)ヒドラゾノメチル)フェノール(1)とその誘導体は,選択的な比色イオン検知のために合成した。受容体1はUV-vis研究で明らかにされた他のアニオンの干渉なしに水性環境中のF~ イオンの比色認識する能力を示した。プローブ3はF~ ,AcO~およびH_2PO_4~ イオンを選択的に感知するのみが受容体1と2はF~-イオンの排他的な比色センサであるとして選択的検出で観察された顕著な置換基効果。配位子内電荷移動(ICT)バンドの有意な赤方偏移(>90 nm)はプローブ1と2の異なる色変化裸眼で見えるにおけるF~ イオン添加後に観察された。プロトン転移機構が吸収および~1H NMR滴定研究により明らかにした。1および2の場合,2段過程が観察され,すなわち,受容体とF~-とそれに続く複合体のF~誘導脱プロトンの間の水素結合錯体[LHF]~ の生成はL~およびFHF~ を形成した。これに対し3では,簡単なBroensted酸-塩基反応が観察された。F~-選択性はフェニル環のオルト/パラ位置に置換基の電子プッシュ-プル効果によって細かく調整であることを示した。AcO~およびH_2PO_4~-上のF~-1の優れた選択性と感度は,そのフェノール性O-H基の酸性度の適合性に起因している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析試薬  ,  分析機器  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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