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J-GLOBAL ID：201702264127788940   整理番号：17A1584560

路床凍上地域におけるCRTSI板の無変形軌道の構造変形と離断特性の解析についての解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Deformation and seam characteristics analysis of CRTSI slab ballastless track in subgrade frost heaving zone

著者 (4件)： Cai Xiaopei (北京交通大学土木建筑工程学院,北京,100044) ,  Liang Yanke (北京交通大学土木建筑工程学院,北京,100044) ,  Tan Shiyu (北京交通大学土木建筑工程学院,北京,100044) ,  Chen Yupeng (北京交通大学土木建筑工程学院,北京,100044)
資料名： Beijing Jiaotong Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Beijing Jiaotong Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 41  号： 1  ページ： 7-13  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2406A  ISSN： 1673-0291  CODEN： BJDXES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文において,著者らは,高速鉄道における高速鉄道路床の凍上変形の影響を明らかにするために,異なる路床の凍上条件の下での軌道構造の変形特性を解析して,層間剥離の発展過程を検討した。層間接着強さと基礎剛性の影響を研究した。結果は以下を示した。路盤の凍上位置は軌道構造の変形に大きく影響し、凍上変形は基本的に軌道面に反映され、凍上作用が軌道板の中間位置にある場合、底板と基礎床表面の間の離断値が最大になる。最大値は,凍上量の増加とともに直線的に増加し,そして,凍上波長の増加とともに減少した。軌道構造の横方向位置は,中間から両側に徐々に広がった。底板と床表面の間の接着強さの増加によって,層間の離断値と離断長さは,徐々に減少した。基礎の剛性の減少によって,離断値は減少し,そして,基礎の剛性が60%に減少したとき,離断の値は,20%近く減少したことが示されたが,その値は,元の板の剛性の減少によって,約20%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速鉄道 ,  剛性 ,  路盤 ,  *路床 ,  層間剥離 ,  *凍上 ,  接着強さ ,  波長
準シソーラス用語： ベースプレート ,  変形特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ballastless track ,  subgrade frost heaving ,  finite element model ,  inter layer seam ,  coherence strength

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 路床 ,  凍上 ,  地域 ,  軌道 ,  解析