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J-GLOBAL ID：201702264135336190   整理番号：17A1584151

Seam型亀裂に基づく複合型亀裂開始角予測の有限要素法【JST・京大機械翻訳】

Finite Element Method for Predicting Crack Initiation Angle of Mixed Mode Crack Based on Seam Crack Model

著者 (4件)： Wang Yue (海軍航空工程学院 青島校区,山東 青島,266041) ,  Mu Zhitao (海軍航空工程学院 青島校区,山東 青島,266041) ,  Liu Tao (海軍航空工程学院 青島校区,山東 青島,266041) ,  Niu Yong (海軍航空工程学院 青島校区,山東 青島,266041)
資料名： Zhuangbei Huanjing Gongcheng  (Zhuangbei Huanjing Gongcheng)
巻： 14  号： 2  ページ： 105-108  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3928A  ISSN： 1672-9242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多軸応力状態における複合型亀裂開始角度を予測する。方法:材料の弾性特性を考慮して,市販の有限要素ソフトウェアABAQUSにおけるSeam亀裂による貫通型亀裂損傷のシミュレーションを通して,二軸荷重下の中心帯の亀裂端板の三次元有限要素モデルを確立した。変位の外挿法により亀裂先端の応力強度因子(Stress Intensity Factor,SIF)を得て、求めたSIFにより最大円周応力破壊基準に基づいて孔端亀裂の亀裂角を予測した。結果:関連文献の結果との比較により、この有限要素法によって計算した応力強度因子と文献結果の最大誤差は2%以内であり、予測された亀裂開始角度と文献結果の最大誤差は3%以内であることが分かった。結論:有限要素法によって計算された亀裂の角度は文献の結果と一致しているため、本文では、複合型亀裂開始角度を求める有限要素法を用いることは信頼できる有効性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *予測 ,  外挿法 ,  フープ応力 ,  ソフトウェア ,  *亀裂 ,  亀裂先端 ,  *有限要素法 ,  *亀裂発生
準シソーラス用語： 破壊基準 ,  三次元有限要素モデル ,  二軸荷重 ,  ABAQUS ,  *有限要素 ,  多軸応力 ,  *ハイブリッド型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： mixed-mode crack ,  crack initiation angle ,  seam crack ,  SIF ,  maximum circumferential stress criterion

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 亀裂 ,  複合型 ,  亀裂開始 ,  予測 ,  有限要素法