文献
J-GLOBAL ID:201702264136875123   整理番号:17A1115031

ジストニアのための矩形二相パルス脳深部刺激療法のパイロット試験:BIPジストニア研究【Powered by NICT】

A pilot trial of square biphasic pulse deep brain stimulation for dystonia: The BIP dystonia study
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 615-618  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2689A  ISSN: 0885-3185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:ジストニアはしばしば矛盾した利点を持ち,よりエネルギーDBS設定を必要とする。平方二相パルスは重要な臨床的利益を提供できることを示唆するが,ジストニア患者は調べられていない。【目的】はジストニア患者における平方二相DBSの安全性と忍容性を評価すること。【方法】本研究は,両側GPi DBSを呈した原発全般または頸部ジストニア患者を対象とした。正方二相パルスを供給し,患者は治験環境のベースライン,直ちにpostwashout,ポスト,30分間ウォッシュアウト,1時間後と2時間後イニシエーションで評価した。【結果】十人の参加者が研究を完了した。患者報告または臨床医観測副作用ではなかった。トロント西部けい性斜頚Rating Scale(χ~2=10.7; P=0.031)に時間を越えた改善が認められた。同様の改善は,客観的歩行測定で検出された。【結論】正方形二相性刺激はGPiD BSとジストニア患者における安全で可能になった。特に頸部および歩容特徴の有効性の可能性を評価するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般 

前のページに戻る