抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アプリケーションプログラミングインタフェイス(API)の書類を,API利用者のための最も重要な基準の1つである。しかし,ドキュメンテーションはソースコードと一致しないとAPI自体からのずれを測定することを報告されている。文書中のこのような不一致は必然的にAPIのユーザは,このAPI理解を著しく妨げ,このようなAPIから構築されたソフトウェアの品質を混乱させる。本論文では,プログラム理解と自然言語処理からの技術を活用することによりAPI文書の欠陥を検出するための自動化手法を提案した。特に,宣言をパラメータ制限と例外に関連するAPI文書の指令に焦点を当てた。一次論理に基づく制約ソルバを用いて得られた解析結果に基づいて,そのような欠陥を検出することである。は十分に立証されJDK1.8APIsの部品に関する著者らの手法を評価した。実験の結果は,約2000API用法制約のうち,提案アプローチでは,1158欠損文書指令を検出し,81.6%の精度,および82.0%の再現率,その実用的な実現可能性を実証することができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】