文献
J-GLOBAL ID:201702264145766957   整理番号:17A0452555

Znの改質によるアンモニア電解酸化に対するPtIrおよびPt触媒活性の促進【Powered by NICT】

Promotion of PtIr and Pt catalytic activity towards ammonia electrooxidation through the modification of Zn
著者 (2件):
資料名:
巻: 75  ページ: 52-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ZnはZnCl_2含有イオン液体浴中のそれらの対応する多結晶微小円盤電極に電位サイクルを適用することによりPtおよびPtIr電極に導入した。走査電子顕微鏡とエネルギー分散X線微量分析研究は,微小ディスク電極上に生成されたナノ構造PtIrZn及びPtZn層は約5wt%Znを含むことを示した。サイクリックボルタンメトリー研究は,PtZnとPtIrZnは,バージンPtおよびPtIr電極よりもアルカリ媒体中での電気化学的アンモニア酸化に対して著しくより活性であることを明らかにした。PtIrZn電極は,0.30V対RHEの低い開始電位と4.3×10~ 8Acm~ 2の高い交換電流密度,同じ反応のための最先端の電極触媒と匹敵することを示した。Zn修飾による触媒活性促進は水素電気化学の阻害に関連している可能性がある。PtIrZnは,直接アンモニア燃料電池とアンモニア電解用の非常に有望なアノード触媒であると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  燃料電池 

前のページに戻る