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J-GLOBAL ID：201702264167767209   整理番号：17A1547205

マラウイにおけるトウモロコシ収量の空間的評価【Powered by NICT】

Spatial evaluation of maize yield in Malawi

著者 (4件)： Liu Lin (Department of Earth and Environmental Sciences, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Basso Bruno (Department of Earth and Environmental Sciences, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Basso Bruno (W.K. Kellogg Biological Station, Michigan State University, East Lansing, MI, USA) ,  Basso Bruno (Institute for Future Environments and Science and Engineering Faculty, Queensland University of Technology, Brisbane, Qld, Australia)
資料名： Agricultural Systems  (Agricultural Systems)
巻： 157  ページ： 185-192  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0268C  ISSN： 0308-521X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,マラウイのトウモロコシ収量の空間的および時間的変動に及ぼす気候,土壌および管理の影響を定量化することであった。マラウイの農地を横切るトウモロコシ収率に及ぼす鉱物性および有機N土壌改良剤の影響を評価するために四つの異なる窒素(N)管理戦略をシミュレートした。作物はキマメで成長させたとき,あるいは無機N肥料を添加した場合のトウモロコシ収率は増加したが,これらの管理戦略の下での収率改善は,管理と異なる土壌生物物理学的及び化学的特性,天候,及びその相互作用の結果として空間的に変動した。N添加からの増加した収率は食糧生産の有意な増加は,食料不安を減少させるためのマラウイで達成できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気候 ,  農作物 ,  相互作用 ,  農地 ,  キマメ ,  *マラウイ共和国 ,  鉱物 ,  生物物理学 ,  経時変化 ,  土壌改良剤
準シソーラス用語： 食料 ,  食料生産 ,  天候 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： トウモロコシ収量 ,  キマメ ,  回転 ,  残基の取込 ,  作物モデリング ,  SALUS環境保全型農業

分類 (3件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  土壌の肥沃性  (FB04060Y) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： マラウイ ,  トウモロコシ ,  収量 ,  評価