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J-GLOBAL ID:201702264181693066   整理番号:17A1124420

生菌バイオエーロゾルのためのプロピジウムモノアジド定量的PCR法の最適化と応用【Powered by NICT】

Optimization and application of propidium monoazide-quantitative PCR method for viable bacterial bioaerosols
著者 (5件):
資料名:
巻: 104  ページ: 90-99  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0776A  ISSN: 0021-8502  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生菌バイオエアロゾルは,ヒトの感染症,炎症およびアレルギー反応を引き起こし,曝露評価のための分析法を必要とする。従来の培養アッセイはしばしばバイオエアロゾル負荷を過小評価した。DNA色素(プロピジウムモノアジド(PMA)とエチジウムモノアジド(EMA)),細胞密度と死細胞の効果を考慮した定量的PCR(qPCR)に基づく方法を評価した。栽培空気試料で0.2 46μg/mLでPMAとEMAを試験することにより,PMA1.5μg/mLのqPCRは(4 10log CFU/mL)と熱不活性化細胞(8logCFU/mL)による干渉のない7桁以上大きな直線性(r=0.99)と生菌の全菌数を定量化するだけのための最適を明らかにした。得られた遺伝子コピーは適切に構築された検量線(R~2=0.96 0.97)による細菌数に変換した。種々の屋内および屋外環境の空気中での全,実行可能で培養可能な細菌をさらに定量し,総数>生菌数>培養可能数の順は,採取位置に関わらず観察され,場空中生物学におけるPMA qPCRの適用性を強調した。に加えて,全細胞の生存できかつ培養できる細胞の濃度をそれぞれ,培養可能な細胞の0.3 1.2%と比較して,実行可能な検出された空中浮遊細菌の13.7 71.7%,野外大気中の生存ではなく培養可能な細菌の高い量を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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