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J-GLOBAL ID：201702264194461550   整理番号：17A1233306

項での肥満女性における帝王切開リスク:後向きコホート分析【Powered by NICT】

Caesarean risk in obese women at term: A retrospective cohort analysis

著者 (3件)： Nugent Rachael (Department of Obstetrics and Gynaecology, The Townsville Hospital, Douglas, Queensland, Australia) ,  de Costa Caroline (Department of Obstetrics and Gynaecology, James Cook University, College of Medicine, Cairns Clinical School, Cairns Hospital, Cairns City, Queensland, Australia) ,  Vangaveti Venkat (School of Medicine and Dentistry, James Cook University, Townsville, Queensland, Australia)
資料名： Australian and New Zealand Journal of Obstetrics and Gynaecology  (Australian and New Zealand Journal of Obstetrics and Gynaecology)
巻： 57  号： 4  ページ： 440-445  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2503A  ISSN： 0004-8666  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:妊娠中の肥満女性と小児の両方に高いリスクを与える増加している健康問題である。国際的に,ピーク体はこれらの患者における分娩の方法とタイミングに関するほとんど指導を提供する。著者らの仮説は,待機療法と比較した場合,満期分娩(IOL)の誘導は,帝王切開(CS)率を増加しないことである。目的:項で肥満女性におけるIOLと待機療法の間の周産期転帰を比較した。【方法】は,単胎,全項の後向きコホート研究は,ボディーマスインデックス(BMI)≧35を有する女性における2015年6月に2011年1月からTownsville病院と健康サービスにおける配送を頂点。37週目にIOLを受けた女性は妊娠期間での管理された期待女性と比較した。同様の比較は,3839と40週で行った。χ~2検定と2値ロジスティック回帰を統計的比較のために用いた。一次結果測定は分娩様式,も考慮周産期罹患率の二次測度を用いた。【結果】はCSの結果の違い,または他の母性二次転帰ではなかった。新生児室入院率の差はなかった。38週待機管理は分娩後出血(オッズ比0.371;95%信頼区間0.163 0.845)のより低いオッズと関連していた。【結論】BMI≧35の女性では,待機療法と比較した場合,IOLはCS速度,新生児有害事象のリスクに影響しないが,分娩後出血の発生率を増加させる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周産期 ,  患者 ,  *肥満 ,  新生児 ,  妊娠 ,  *女性 ,  母親 ,  後向きコホート研究 ,  *帝王切開 ,  病院
準シソーラス用語： オッズ比 ,  分娩後出血 ,  ロジスティック回帰分析 ,  転帰 ,  待機療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 帝王切開 ,  デリバリー ,  誘導 ,  労働 ,  肥満

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 肥満 ,  女性 ,  帝王切開 ,  リスク ,  コホート分析