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J-GLOBAL ID:201702264229117187   整理番号:17A0964585

分光光度測定のためのCMOS集積光検出器と光-周波数変換器【Powered by NICT】

CMOS Integrated Photodetectors and Light-to-Frequency Converters for Spectrophotometric Measurements
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 3438-3445  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分光法のような光学技術は消化器癌の初期段階を検出できるツールとして,消化管組織に存在するいくつかの固有バイオマーカーへの優れた感度に起因した。光検出器と光への周波数変換器から成る集積化CMOS光検出マイクロシステムを設計し,作製し,特性化した。,特にファントムからの350nmと750nmの間の拡散反射信号の抽出,分光光度測定での使用の実行可能性を評価した。下での応用によく適合することをCMOS作製した光検出器は波長600nmで186mA/Wの応答性をもつn+/pエピ層フォトダイオードに基づいている。その光への周波数変換器は250×70 μm~2の面積,28Hz/nAの感度,9MHzのスペクトル分解能,1mWの消費電力,この応用のための電流の範囲で線形応答(R~2>0.99)を適合し,フォトダイオード電流に比例する周波数を持つディジタル信号を産生可能にし,高価な読出し光学マイクロシステムの必要性を回避した。ファントムからの拡散反射信号に,報告した装置を用いて,測定は,市販の装置で得られた値と一致した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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