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J-GLOBAL ID:201702264231195366   整理番号:17A0937799

短い生物還元性リンカーを介した単層カーボンナノチューブ上でのオリゴヌクレオチドの非共有結合性アンカリング【Powered by NICT】

Non-covalent anchoring of oligonucleotides on single-walled carbon nanotubes via short bioreducible linker
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 46  ページ: 29212-29217  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生分解性リンカーを用いて固定化した治療的オリゴヌクレオチドによるカーボンナノチューブの非共有結合ハイブリッドを構築する新しい,簡単で便利なアプローチを記述した。モデルRNA,DNAおよび2′-O-メチルRNAオリゴヌクレオチドは,生物還元性ジスルフィド結合を含む短いリンカーを介して5′-末端に導入したピレンアンカー基を用いた単層カーボンナノチューブの表面上または類似した長さの安定なリンカー,対照としてを介して固定化した。非共有結合性官能化の条件を最適化するために,炭素ナノチューブ表面上のオリゴヌクレオチドのピレン複合体の吸着を研究した。生理的濃度のグルタチオンへのハイブリッドの曝露は生物還元性リンカーのみによる固定されたオリゴヌクレオチドの放出を引き起こすことが示されている。オリゴヌクレオチド放出の速度論的パラメータを初めて決定した。得られた結果は,カーボンナノチューブに基づくnanoconstructionsと生体材料の設計に有用である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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炭素とその化合物  ,  コロイド化学一般  ,  分子化合物 

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