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J-GLOBAL ID:201702264232760770   整理番号:17A0411507

水平管群内の上向き2相直交流のための流動様式の遷移基準【Powered by NICT】

Flow regime transition criteria for upward two-phase cross-flow in horizontal tube bundles
著者 (2件):
資料名:
巻: 112  ページ: 1533-1546  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部流のための二相流研究において大きな成功と比較して,水平管群内の二相クロスフローのような外部流を行った比較的限られた二相研究。シェル-チューブ型熱交換器のコンパクトで効率的な設計の最近の需要はシェル側のボイド率,熱伝達,圧力降下,流れ誘起振動と流れ領域の包括的な理解が必要である。流れ領域が二相外部流構造に強く関連し,熱交換器の伝熱性能に影響する。この目的のために,水平管群内の上向き二相直交流に現れる流れ領域を理解するために行った広範な文献調査。本研究は,流れ領域気泡,キャップ気泡,チャーン,微細に分散した気泡流と環状流のような5種類の明瞭な流れ領域に分類した。水平管群内の上向き二相クロスフロー挙動の基礎をなす物理解析に基づいて提案した流れ領域遷移基準の新しいモデル。新たに発達した流れ領域遷移基準は通常の正方形ピッチアレイ,正常三角形ピッチアレイと並列三角形ピッチアレイを用いた水平管群で測定された12の流れ領域マップと比較した。十二の流れ領域マップの試験条件はピッチ/直径比1.17~1.5の範囲と管径から0.00979m~0.020mの範囲を含む。流体系は空気-水,沸騰イソブタン,沸騰プロパン,沸騰n-ペンタン,沸騰R134aとR235faである。いくつかの不一致とかなり良好な一致が新しく開発された遷移基準と測定した流れ領域マップの間得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  不均質流 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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