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J-GLOBAL ID：201702264241900306   整理番号：17A1551463

超弾性管軟複合材料の設計と特性化【Powered by NICT】

Design and characterization of a hyperelastic tubular soft composite

著者 (3件)： Shaheen Robert (Department of Mechanical Engineering, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Doumit Marc (Department of Mechanical Engineering, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada) ,  Helal Alexander (Department of Mechanical Engineering, University of Ottawa, Ottawa, Ontario, Canada)
資料名： Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials  (Journal of the Mechanical Behavior of Biomedical Materials)
巻： 75  ページ： 228-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2351A  ISSN： 1751-6161  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日常活動の代謝コストを減少させることを目的として,ヒト移動支援装置の分野における研究は,歩行サイクル中の受動的アクチュエータの専用の利点を見る貯蔵と放出エネルギーである。電流デバイスは一般的に受動的作動の一次方法として機械的ばねまたは空気圧式人工筋肉のいずれかを採用した。空気圧人工筋肉はこれらのデバイスの優れた作動選択であることが証明されている,その代替案と比較した。しかし,筋圧力損失と限定的な伸長可能性に関する課題を同定した。内部加圧を必要とせずに,空気圧人工筋肉の特徴的な機械的挙動を再現する超弾性管状ソフト複合材料を紹介した。提案したソフト複合溶液は,プレハブポリエチレンテレフタレート編組スリーブ,高い初期繊維角度で開催された,を含浸シリコーンプレポリマによって達成された。を含むカスタマイズ可能な設計パラメータの多数のプロトタイプで達成される包括的な実験的評価初期繊維角,シリコーン剛性,および編組スリーブスタイル。本研究を成功裏に開発し,試験し,ヒト移動支援装置における受動的動作としての最適利用のための望ましい非線形剛性と伸長可能性を達成できる新しいソフト複合材料を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  加圧 ,  ポリシロキサン ,  アクチュエータ ,  *超弾性 ,  ヒト ,  剛性 ,  編組 ,  *複合材料 ,  スリーブ ,  人工筋肉
準シソーラス用語： 移動支援 ,  空気圧人工筋 ,  空気圧 ,  支援機器 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ソフト複合材料 ,  空気圧人工筋肉 ,  受動アクチュエータ ,  移動支援装置 ,  Exoskeleton

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超弾性 ,  複合材料 ,  設計 ,  特性化