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J-GLOBAL ID:201702264253389482   整理番号:17A0659554

口紅定式化における着色剤の影響を評価するための中心複合計画の応用【Powered by NICT】

Application of a central composite design to evaluate the influence of colouring agents in lipstick formulation
著者 (12件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 481-486  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0505B  ISSN: 0142-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【目的】L*は明度を示す本研究の目的は,口紅の色の着色剤の影響,L*,a*,b*パラメータ(CIELabシステム)による発現を中心複合計画により評価し,a*及びb*は色度座標である。a*は黄色から青へのグリーン及びb*に赤から色方向を示した。【方法】口紅は(最近のAdv.Prospによって記述として定式化した。強力な。植物,2009と39)。三変数(染料,顔料,および乳白剤)の組合せ効果を,中心複合設計における異なる定式化により評価した。色パラメータ(L*, a*, b*)を反射率分光光度法によって分析した。口紅は視覚解析と融点によって特性化した。【結果】全ての処方した統合と均一であった。顔料と染料は口紅の融点でも色変換に影響しなかった。一方,結果は,検討した変数は,パラメータb*の影響のみを示すことが分かった,L*およびa*値は有意差はなかった(P<0.05)であった。【結論】それだけで色パラメータb*は口紅定式化における着色剤の濃度の変化によって影響を受け,バイオレットと明るい赤の範囲の色の産生に導くことを確認することができた。このような結果は,最終生成物中の所望の色を得るための新しい口紅処方の開発に有用である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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化粧品 

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