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J-GLOBAL ID：201702264259269083   整理番号：17A1216849

860kHz接地メモリスタエミュレータ回路【Powered by NICT】

A 860kHz grounded memristor emulator circuit

著者 (2件)： Sanchez-Lopez C. (Department of Electronics, Autonomous University of Tlaxcala, Clzda. Apizaquito S/N, km. 1.5, Apizaco, Tlaxcala 90300, Mexico) ,  Aguila-Cuapio L.E. (Department of Electronics, Autonomous University of Tlaxcala, Clzda. Apizaquito S/N, km. 1.5, Apizaco, Tlaxcala 90300, Mexico)
資料名： AEUe  (AEUe)
巻： 73  ページ： 23-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0447A  ISSN： 1434-8411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 16Hzから860kHzで動作する接地メモリスタエミュレータ回路を提案した。エミュレータ回路はプラス型第二世代カレントコンベヤ,四象限アナログ乗算器,コンデンサと抵抗器の周りに構築された。二DC電圧源は入力信号の振幅A mの広い範囲にわたって周波数依存縮んだヒステリシスループの零交差を制御するための,主にメモリスタエミュレータ回路は高周波で動作するとき,使用されている。提案したエミュレータ回路の行動モデル,寄生要素と電荷制御memductanceは一次反応速度関数であることを示しの導出を詳細に述べた。さらに,動作周波数とAmの関数として各離散要素の数値を選択するための設計指針も示した。エミュレータ回路は市販機器を構築し,行動モデルを用いて得られた数値結果は,HSPICEシミュレーションと実験試験と比較して,広範囲の周波数ですべての間に良好な一致を示した。これは低周波数で良好な挙動を示す文献で入手可能ないくつかのメモリスタエミュレータ回路ととが,動作周波数が増加するとピンチヒステリシスループの零交差がずれていた。著者の知る限り,これは高周波に働いていることが最初のメモリスタエミュレータ回路であることをストレスに価値がある。さらに,セルラニューラルネットワーク,変調器,センサ,カオス系,緩和振動子,不揮発性メモリデバイスとプログラマブルアナログ回路のような将来の応用において使用するために提案したエミュレータ回路を減衰またはインクリメンタルメモリスタとして構成できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 零交差 ,  周波数 ,  *接地 ,  センサ ,  HF【周波数】 ,  コンデンサ ,  アナログ回路 ,  周波数依存性 ,  *エミュレータ ,  シミュレーション ,  抵抗器 ,  直流電圧
準シソーラス用語： 動作周波数 ,  ヒステリシスループ ,  カレントコンベア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： メモリスタエミュレータ ,  ピンチヒステリシスループ ,  非線形抵抗器

分類 (1件)： フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 接地 ,  メモリスタ ,  エミュレータ