文献

J-GLOBAL ID：201702264267680809   整理番号：17A1293174

高呼気終末陽圧の急性呼吸窮迫症候群治療における看護【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Jin Xiaojing (温州医学院附属第一医院EICU,浙江 温州,325000) ,  Wei Qing (温州医学院附属第一医院EICU,浙江 温州,325000)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 9  ページ： 827-829  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性呼吸窮迫症候群(ARDS)の治療における高呼気終末陽圧の看護措置を検討する。方法:2016年1月から5月にかけて,当院のICUで治療した26例のARDS患者に対して,小潮量(6~8mL/kg)を与えた。高いPEEP(15~25cmH2O、1cmH2O=0.098kPa)の機械的通気治療において、鎮静、呼吸道の看護及び液体管理を強化し、合併症の発生を積極的に予防する。患者のバイタルサイン、呼吸器の各パラメータ、患者の酸素と状況をモニタリングすることにより治療効果を評価する。結果:26例の患者の中に16例の血液ガス分析指標が改善され、PaO2 >80mmHg(1mmHg=0.133kPa)、酸素化指数>300mmHg、呼吸道水サンプル痰が消失し、病状が好転し、バイタルサインが安定になった。10例の患者の血液ガス分析指標は改善されず、最後に多臓器不全により死亡した。結論:人工呼吸器によるARDS患者の治療において、高呼気終末陽圧治療の効果は顕著であり、看護士は通常の看護を行うと同時に、高呼気終末の陽圧によるリスクを十分に評価し、早期予防を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  *看護 ,  酸素化 ,  気道 ,  患者 ,  *治療法 ,  看護師 ,  血液ガス分析 ,  多臓器不全 ,  呼吸器 ,  *呼気 ,  人工呼吸器
準シソーラス用語： PaO2 ,  バイタルサイン ,  *PEEP , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： High positive end expiratory pressure ,  Mechanical ventilation ,  Acute respiratory

分類 (3件)： 呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 呼気終末陽圧 ,  急性呼吸窮迫症候群 ,  治療 ,  看護