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J-GLOBAL ID:201702264270628888   整理番号:17A0880710

大西洋における残留性有機汚染物質と南部海洋と海洋大気【Powered by NICT】

Persistent organic pollutants in the Atlantic and southern oceans and oceanic atmosphere
著者 (7件):
資料名:
巻: 583  ページ: 64-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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難分解性有機汚染物質(POPs)は禁止又は厳しく制限された利用にもかかわらず,大気と水圏を通して循環し続けている。POPsの地球規模解析挑戦的であるが,これらの化合物の電流分布の知識は,それらのグローバル利用の移動と長期結果を理解するために必要である。本研究では,南極,McMurdo基地にイエテボリ,スウェーデンの砕氷船Oden途中に搭載した2007年10月-2008年1月を収集した空気と海水試料。両空気と表面海水サンプルを,一貫してα-ヘキサクロロシクロヘキサン(α HCH),γ-HCH,ヘキサクロロベンゼン(HCB),α-エンドスルファン,およびポリ塩化ビフェニル(PCBs)を含んでいた。空気中のほとんどのPOPに対して試料濃度は,HCBを除いて,北と南の緯度における高い気相濃度と赤道付近の低濃度であった北半球の方が高かった。南大西洋および南大洋海水はγ-HCHへのα-HCHの高い比を持ち,工業グレードの源からの持続レベルを示した。大西洋と南氷洋は使用減少にもかかわらず大気α-,γ-HCH,エンドスルファンの純シンクであり続けている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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農薬  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (4件):
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