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J-GLOBAL ID:201702264284097113   整理番号:17A1727860

色素増感太陽電池のためのモデルスクアライン染料を用いた色素再生のための最小駆動力の研究【Powered by NICT】

Investigation of the minimum driving force for dye regeneration utilizing model squaraine dyes for dye-sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 43  ページ: 22672-22682  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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色素再生に必要な最小エネルギー障壁を推定するために,組合せ理論的および実験的アプローチは設計モデル近赤外に敏感な非対称スクアライン染料に実施した。論理的分子設計は,主要なπ分子フレームワークを同じに保つ置換基とアルキル鎖長の賢明な選択によりわずか0.2eV以内のエネルギー論に対する精密な制御を持つことが可能であることを示した。TD-DFT計算でLSDA汎関数の利用は,エネルギーの信頼できる予測だけでなく増感剤の吸収最大のための効果的かつ経済的な計算法を提供した。調査の下で設計された色素のうち,SQ75が最良の光起電力性能,10.92mA cm~ 2の短絡電流密度,開回路電圧0.57V,0.67のフィルファクタを示し,主として遠赤外領域における光子収穫を有するにもかかわらず,4.25%の光変換効率をもたらした。最高被占分子軌道と酸化還元エネルギー準位I~-/I_3~-電解質のエネルギー間の唯一の0.12eVのエネルギー差であっても,SQ75による最良の光子収穫はそのような小さな駆動力と色素再生の可能性を確証するものである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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