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J-GLOBAL ID:201702264291721862   整理番号:17A1560813

優れた積層複合材料のためのその場架橋電気紡糸ナノ繊維/エポキシナノ複合材料中間層の相乗的役割【Powered by NICT】

Synergistic role of in-situ crosslinkable electrospun nanofiber/epoxy nanocomposite interlayers for superior laminated composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 151  ページ: 310-316  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マルチscaled/hierarchical強靭化アプローチを採用して,ナノ繊維とエポキシマトリックスの間に組み込んだ,熱触媒架橋の結果として優れた靭性を持つナノ繊維強化エポキシ積層複合材料を生成し,エポキシ内で通常の硬化に加えてた。P(St-co-GMA)/TBA PAのナノ繊維組成は架橋剤PA基は熱刺激TBA開始剤によって触媒されるように設計されていると固有エポキシナノ繊維界面品質は,強化目的のために促進された。これらのナノファイバーは,同じベース純エポキシ樹脂膜とプリプレグ層一方向炭素繊維を含む二型上にした電気紡糸した。ナノ繊維/エポキシナノ複合材料試料をホットプレスフィルム成形法により製造されている。DSC解析によると,発熱硬化エンタルピー,繊維のエポキシ基とエポキシマトリックスその場,すなわち発生間の架橋と一致し,エポキシ硬化サイクル中に誘発され,進行の増加を明らかにした。,Ozawa-Flynn-Wall法に従って,硬化動力学の解析は,P(St-co-GMA)/TBA PAナノ繊維はエポキシマトリックス硬化に顕著な自触媒効果を持つことを示した。引張強さ(30%)と弾性率(8%)の増加は,非強化エポキシ試験片と比較して測定した。さらに,端部切欠き曲げ試験をG_IICの95%の増加を明らかにし,(0)48レイアップ配置の積層炭素繊維強化複合材料への単一P(St-co-GMA)/TBA PAナノ繊維中間層の導入によるものであった。これらの結果は,ナノファイバーと周囲のエポキシマトリックス間の自己開始架橋は強靭化に寄与する中間層帯を形成する相乗的ことを示唆した。破面の解析は,これらのナノ複合材料と中間層積層板の機械的挙動における顕著な改善に提案したその場橋架け結合ナノ繊維の重要な役割に関して詳述した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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