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J-GLOBAL ID:201702264295126150   整理番号:17A1523403

ガソリンエンジンの燃焼プロセスに及ぼす着火位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Ignition Position on Combustion Process of Gasoline Rotor Engine
著者 (6件):
資料名:
号:ページ: 59-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3461A  ISSN: 1001-2222  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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研究対象として点火ガソリンエンジンロータを取り上げ,対応する乱流と燃焼モデルを確立し,エンジン作動過程の三次元動的シミュレーションを実現し,実験結果を用いて比較検証を行った。これらのモデルに基づいて,シリンダ内圧力,温度,火炎伝搬,およびNOx生成に及ぼす4つの異なる点火位置の影響を計算し,解析した。結果は以下を示した。着火位置は燃焼室の軸上に選ばれ、回転子のくぼみ中心との位置が重なり、燃焼を最適化し、比較的大きなパワーを得ることができる。燃焼室の後部着火時に、燃焼初期の火炎伝播速度が速く、圧力上昇率が大きいが、燃焼室後部の燃料が少なく、圧力ピーク値が高くなく、かつNOxの生成量が高い。燃焼室の前部で点火するとき,燃焼速度は燃焼段階で最も速いが,着火後の圧力上昇段階での燃焼効率は一般的になることが示されたが,それは燃焼段階での燃焼速度の増加によるものであったことが示された。着火位置が燃焼中の軸の両側に位置している場合,燃焼効率の低下は圧力ピーク値が最低になり,同時にNOxの生成量がやや高くなる。一定の運転条件の下で,2つの着火位置の座標は,それぞれ(10mm,-56mm,-37.2mm),(-10mm,-56mm,-37.2mm)で,最大の出力を得て,NOx生成はより少なかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
分類
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火花点火機関  ,  内燃機関一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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