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J-GLOBAL ID：201702264315323844   整理番号：17A1283176

埋立固化汚泥土の圧縮過程と微細構造変化【JST・京大機械翻訳】

Compression process of the landfilled solidified sludge soil and its microstructure change

著者 (4件)： Lin Shujiong (中山大学地球科学与地質工程学院,广東广州,510275) ,  Ran Mengjiao (中山大学地球科学与地質工程学院,广東广州,510275) ,  Chen Jianshang (中山大学地球科学与地質工程学院,广東广州,510275) ,  Zhang Chengbo (中山大学地球科学与地質工程学院,广東广州,510275)
資料名： Shenzhen Daxue Xuebao. Ligong Ban  (Shenzhen Daxue Xuebao. Ligong Ban)
巻： 34  号： 2  ページ： 147-156  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2979A  ISSN： 1000-2618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 埋め立て場における固化土の圧縮変形特性を検討するために,異なる応力下で固化したスラッジの変形則と微細構造の変化について,多軸試験片の負荷試験と走査型電子顕微鏡観察により調べた。圧縮試験によると,高い圧縮比,高い圧縮性,100~200kPaの圧縮応力の下では,準安定状態が存在し,土壌中の含水量は応力の増加とともに指数関数的に減少した。成分分析は以下のことを示した。硬化性土壌は複雑で,主に層状粘土鉱物であり,一方,鉱物砕屑物,水和ケイ酸カルシウム,単硫化カルシウム水和アルミン酸カルシウム,虫卵,生物砕屑,および有機凝集物を含んでいる。微細構造変化を観察した。応力が小さい時に、粒子間に大きな間隙状の間隙が存在し、土の圧縮性が高い主な原因であり、セメント固化によって影響され、土壌中に一部の強度が高い大孔が存在し、土壌を準安定状態とする。応力が400kPaに達すると,準安定状態が破壊され,粒子の変形が激しくなり,密なモザイク接触を示した。応力が800kPaに増加すると,粒子内部の小細孔は圧縮され,土壌の密度は増加し,細孔比は1.445に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *微細構造 ,  ケイ酸カルシウム ,  含水量 ,  凝集体 ,  圧縮性 ,  圧縮変形 ,  細孔 ,  アルミン酸カルシウム ,  走査電子顕微鏡 ,  *凝固 ,  圧縮応力 ,  圧縮試験 ,  水和 ,  準安定状態 ,  粘土鉱物

著者キーワード (6件)： geotechnical engineering ,  landfilled solidified sludge soil ,  compression test ,  separate loading ,  microstructure observation ,  metastable stage

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 埋立 ,  固化 ,  汚泥 ,  過程 ,  微細構造