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J-GLOBAL ID:201702264326708300   整理番号:17A0788793

果実加工における最新動向 広島レモンの製品開発 産地の再編

著者 (1件):
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巻: 72  号:ページ: 57-61  発行年: 2017年07月15日 
JST資料番号: L0963A  ISSN: 0913-8242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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香酸カンキツを利用した製品開発が西日本を中心に進み,香酸カンキツの栽培面積が拡大している。なかでもレモンは青果の消費に加え製品原料としての利用が急増している。本稿では広島県産レモンの製品開発と産地の動きを紹介する。広島県のレモン栽培は1898年に始まり,2016年には栽培面積215ha,生産量6050tとなっている。「広島レモン」は広島県果実農業協同組合連合会(広果連)の地域団体商標である。広島レモンを使用した製品は幅広く開発・販売されるようになっており,広果連や菓子メーカーの製品の例とその加工過程を紹介する。レモン農家からみると,レモンの成品価格が高いことに加え,レモンは加工向け比率が高く価格も他のカンキツより高いので農家収入にはプラスと考えられる。これにより産地の維持・拡大が図られている。
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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