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J-GLOBAL ID:201702264336456564   整理番号:17A1170635

高密度ペプチドアレイを用いたヒト抗体レパートリーの単一アミノ酸フィンガープリント法【Powered by NICT】

Single amino acid fingerprinting of the human antibody repertoire with high density peptide arrays
著者 (16件):
資料名:
巻: 443  ページ: 45-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗体は患者の血液における巡視は免疫系の貴重な一部である。それらの大部分は生命を脅かす感染症を遮蔽するが,それらのいくつかは自己免疫疾患における傷つける。患者の群内のすべての抗体種を誘発することを全ての抗原正確に知っていたならば,は免疫防御と相関する,無関係な学習,あるいは害ことができた。ここでは,この問題へのアプローチを実証した:まず最初に,多くの異なる血清抗体結合ペプチドを同定するための過剰ファージディスプレイのペプチドを用いた。次に,アレイフォーマットで同定されたペプチドを合成し,抗体結合ペプチドを検証するためにファージパンニングのために用いた血清をrescreen。最後に,系統的に「の」抗体種の結合に重要であることをペプチド内のこれらのアミノ酸を同定する検証された抗体結合ペプチドの配列を変えた。得られた免疫フィンガープリントは,潜在的抗原にそれらを追跡するために用いることができる。はこのパイプラインにおける個々の血清,73抗体フィンガープリントを同定したを検討した。フィンガープリントについて,その最も可能性の高い抗原,例えばエンテロウイルスの免疫優性カプシド蛋白質VP1,ユビキタスポリオウイルスワクチン接種により誘発された可能性が最も高いまでさかのぼることができた。このようにして,提案手法では,任意の前情報無しで,特定の抗原と相関するもの抗体種を正確に指摘可能である。はこれまで謎の疾患を解明するのを助けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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生体防御と免疫系研究法  ,  バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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