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J-GLOBAL ID:201702264347255537   整理番号:17A1284796

後路長分節固定,前路病巣除去短分節融合による多分節胸腰椎結核手術における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of posterior long-segment fixation with pedicle screw and anterior lesion clearance and short-segmental fusion in the surgery of multiple thoracic and lumbar spinal tuberculosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 353-357  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3680A  ISSN: 1000-6621  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】多分節の胸腰椎結核の手術における後路長固定と前路病巣除去の応用を評価するために,短い分節の融合を分析することを目的とする。方法:2008年1月から2015年12月までの間に青島市胸科病院で収容治療した24例の多節段胸腰椎結核患者の臨床資料を回顧的に分析し、すべて後路長椎弓根スクリュー内固定、前路病巣除去骨移植の短分節融合術により治療した。手術時間、出血量、固定段数、後弯症患者のCobb角の回復状況、画像学などを重点的に観察した。【結果】平均手術時間は(3.2±0.9)時間であった。平均出血量は,(730±211)mlであった。固定した分節は4~10個の椎体で、平均7.5個の椎体;9例は2つの間隙を融合し、15例は1つの間隙を融合した;12例の後弯症患者における術後の病変部(後弯Cobb角は10°~31°,平均25.8°)は術前(後弯Cobb角27°~50°,平均35.8°)より改善されたが,統計学的有意差があった(t=16.31,P<0.01)。手術後の患者の脊髄損傷程度(Frankel)はすべてE級に達した。すべての患者は,12~60か月(平均29.0±9.7か月)にわたり経過観察された。術後6~12カ月の前路骨移植はすべて融合が得られ、脊柱傍膿瘍または腰大筋膿瘍は再発しなかった。結論:多節段胸腰部結核は後路長分節固定短分節融合治療の創傷が小さく、融合部分が少なく、固定効果が確実で、内固定後に正常な脊柱単位を解放し、脊柱機能を回復できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  神経系疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 

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