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J-GLOBAL ID：201702264355927304   整理番号：17A1531166

非アルコール性脂肪肝とTCM症候群の関係を,脂肪減衰パラメータを用いて評価した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical research on evaluating nonalcoholic fatty liver and its TCM syndrome type by fat attenuation Index

著者 (2件)： Wang Yuheng (湖北医薬学院附属随州医院,湖北随州,441300;福建中医薬大学附属第二人民医院) ,  Zhang Haiou (福建中医薬大学附属第二人民医院)
資料名： Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi  (Zhong Xiyi Jiehe Ganbing Zazhi)
巻： 27  号： 1  ページ： 16-19  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3775A  ISSN： 1005-0264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;非アルコール性脂肪肝(NAFLD)における脂肪減衰パラメータ(FAI値)の診断価値及び中医証型臨床応用を検討する。方法;2014年2月から2015年2月にかけて、福建省第二人民病院で診察を受けた150例のNAFLD患者を収集した。瞬間的弾性イメージング(Fibro Touch)を用いてFAI値を測定し、脂肪肝をカラー超音波診断し、漢方医の弁証分類を行った。ROC曲線法を用いてFAIの診断精度を評価し、相関分析を行った。結果;NAFLD患者において,FAI値は最も高く,次いで痰湿症候群,湿熱症候群,肝臓うっ血症候群,肝気虚症候群(F=59.054,P<0.001)で,FAI値は脂肪肝の程度と正相関した(r=0.718,P<0.001)。群間比較。FAI値とBMI,TGとの間には正相関があり(それぞれr=0.568,P<0.001,r=0.287,P<0.001),FAI値は中等度脂肪肝ROC曲線下面積0.895(95%CI:0.844~0.947),重度脂肪肝0.956(95%CI:0.917~0.995)であった。結論;FAIの値を評価することは脂肪肝の中医学の弁証に役立ち、脂肪肝の分級診断における正確性は比較的に高く、Fibro Touch技術は良好な発展前景がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： うっ血 ,  *脂肪肝 ,  病院 ,  超音波診断 ,  患者 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  漢方
準シソーラス用語： 気虚 ,  相関分析 ,  診断精度 ,  ROC曲線 ,  弾性イメージング ,  臨床応用 ,  中国医学 ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nonalcoholic fatty liver ,  Fibro Touch ,  Fat Attenuation Index ,  TCM syndrome

分類 (2件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 非アルコール性脂肪肝 ,  TCM ,  症候群 ,  脂肪 ,  減衰 ,  パラメータ ,  評価