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J-GLOBAL ID：201702264360835626   整理番号：17A1353786

痙縮を伴う脳卒中患者のための臨床的に関連した上肢外骨格ロボットの設計【Powered by NICT】

Design of a clinically relevant upper-limb exoskeleton robot for stroke patients with spasticity

著者 (4件)： Lee Dong Jin (Department of Robotics Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology, Daegu, Korea) ,  Bae Sung Jin (Department of Robotics Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology, Daegu, Korea) ,  Jang Sung Ho (Department of Physical Medicine and Rehabilitation, College of Medicine, Yeungnam University, Daegu, Korea) ,  Chang Pyung Hun (Department of Robotics Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology, Daegu, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 622-627  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,臨床的要件を満たすことを臨床的に関連する上肢(手,手首,ひじ)外骨格の設計を提案することである。最初で,提案したロボットは痙縮(グレード3以下Ashworthスケール変法)を有する脳卒中後患者の受動的運動療法と痙縮測定のための十分なトルクを持つように設計した。高レベル痙縮患者の治療は増加した筋緊張により療法士に対して苦心することができたので,患者を十分なリハビリテーション治療を避ける傾向がある。第二に,このロボットはモジュールのようなユーザに優しい特徴を持つように設計された,ユーザは実用化のための集合と分解への容易なアプローチを持っていた。第三に,本ロボットシステムは痙縮患者のロボット支援受動的訓練のための安全性を保証するために設計した。その結果,ロボットシステムの有用性を見ることができる,パイロット試験であった。は痙縮を測定し,分類の可能性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *上肢 ,  *患者 ,  *外骨格 ,  安全性 ,  運動療法 ,  治療法 ,  *ロボット ,  パイロット試験 ,  トルク ,  リハビリテーション ,  *脳卒中
準シソーラス用語： ロボットシステム ,  筋緊張 ,  患者治療 ,  *脳卒中患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 痙縮 ,  脳卒中患者 ,  臨床 ,  上肢 ,  外骨格 ,  ロボット ,  設計